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テキサスのロブ小学校銃乱射事件の犯行動機がヤバすぎ!犯人はトランスジェンダーだったってホント!?

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2022年5月24日の昼間にアメリカの米南部テキサス州ユバルディのロブ小学校で児童19人と教員2名が銃乱射に巻き込まれ死亡した事件が起きました。

犯人は地元に住む18歳の男性だということです。

今回はそんな悲惨な事件の犯人や動機について調べてみました。

テキサスのロブ小学校で銃乱射事件!

2022年5月24日午前11時半に事件は起きました。

男は車で学校を訪れ、拳銃を持って校内に入った。ライフルも所持していた可能性があるという。現場に駆けつけた警察官が容疑者の男を撃って死亡させた

引用元:Yahoo!ニュース

被害者は児童19人と教師2人で合わせて21人が亡くなったようです。

なぜ、このような事件が起きたのでしょう?

犯人はどんな人だったのか気になりますね。

テキサス州ユバルディのロブ小学校はどこ?

アメリカのテキサス州ユバルディのロブ小学校の場所が分かりました。

正式には『ロッブ・エレメンタリー・スクール』というようです。

近くに住宅もありますが、田舎町のようにみえます。

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テキサス州の銃乱射事件の犯人は誰でどんな人?

 

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気になる銃乱射事件の犯人は誰なのかを調べてみたところ、

  • 名前はサルバドール・ラモス
  • 地元のユバルディ高校へ通っていた
  • 18歳になったばかりの男性
  • 祖父母と同居
  • いじめに遭い、孤立していた
  • 友人はほとんどいない
  • 犯罪歴はなし
  • 言語障害だった

ラモス容疑者は18歳の誕生日に殺傷能力の高いアサルトライフル(突撃銃)を購入していたことが判明。

ロブ小学校で事件を起こす直前には祖母の頭に発砲し、重体を負わせたようです。

 

テキサス州の銃乱射事件の犯人の動機は?

テキサス州のロブ小学校で起こった事件の犯人の動機は分かっていません。

事件の犯人は駆け付けた警察官に射殺されていますので、今後、動機が判明するかも不明ですね。

ただ、同級生の証言で1年程前から同級生から、いじめに遭っていたようです。

からかわれたりケンカを仕掛けられたりしていたようです。

精神疾患歴はなかったと報道にありましたが、病院へ行っていなかっただけで何か精神疾患を抱えていたのかもしれませんね。

情報が入り次第、追記します。

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犯人はトランスジェンダーだったって本当!?

犯人のサルバドール・ラモス容疑者がトランスジェンダーだったと噂されているようですが、デマです!

SNSでは多くの人が否定、証拠がないとコメントしていました。

ラモス容疑者がトランスジェンダーだったという証拠はない

サルバドール・ラモスはいじめに動揺していた可能性が高い。年齢制限を引き上げて,これらの青少年に冷静になる時間を与えてください。いじめもやめましょう。トランスジェンダーのプッシュもやめてください。

サルバドール・ラモスのトランスジェンダーの噂は、証拠がないにもかかわらず山火事のように広がった

なぜ、ラモスはトランスジェンダーではないのに噂が広まったかといいますと以下の画像が原因のようです。

髪型や顔立ちがラモス容疑者と似ていますが、全くの別人の画像なのです。

この画像を拡散したことでラモス容疑者がトランスジェンダーだということに仕立て上げられたようです。

テキサス州のロブ小学校の銃乱射事件まとめ

今回はアメリカのテキサス州ユバルディにあるロブ小学校で起こった銃乱射事件について調べました。

  • 犯人の名前はサルバドール・ラモス容疑者で地元の18歳男性
  • 犯人は射殺されているので動機は現在分かっていない(今後も判明するか不明)
  • 犯人はトランスジェンダーというのはデマ

アメリカで起きた事件ですが、本当に恐ろしい事件ですね。

亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました。